シロス島 キグラデスの女王、ヘルメスの町を歩く

週末に1泊2日で”キグラデスの女王”と呼ばれるシロス島へ、ミコノス島のお隣さんだけど、印象が全く違う島。
高速船に乗って2時間半程で着くので週末過ごすのにも丁度良い距離。

エルムポリスの港に近づくと2つの丘に教会が建っているのが見える。
エルムポリス=ヘルメスの町。そのへルメスの街を右手に進んでいくと・・・・

青い屋根のアギオス・ニコラス教会が見える。

中に入ってみると・・・・・

なんだか、いつも見てる金ピカ!ビザンチン色たっぷりのギリシャ正教会っぽくない

タマムシ色だったり、カラフル・・・・

海岸沿いのVaporia地区は特にネオクラシックな建物が並んでいて、
この辺りを歩いてると、建物を新しく小洒落たホテルとして改装してる場所を何件も見かけた。

丘の上を登るのも一苦労!た~くさんの階段をひたすら登らないといけない

でも度々振り返ると青い屋根の教会がある景色に癒される

すれ違った地元の人たちは買い物袋をさげてゆっくり登ってた・・・・

ヘルメスの町の頂上、丘の上にはアナスタシ教会、

そこからはアノ・シロスの町が良く見て

眼下にはエルムポリスの町が見渡せる。

ニコラス教会もピンクと青で一段と可愛らしく見える

登ったら下りないといけないわけで・・・・・ゆっくりと階段を下りて街の中心へ
階段のまわり至るところにブーゲンビリアの木があるので、花が咲く頃の町歩きはもっと楽しくなると思う。

エルムポリスの港に戻って、そこからまっすぐの市庁舎へ
ここはキグラデス県の県庁でもあるから立派な建物だ。

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