ヒオス島の要塞化したマスティハホリオ、メスタ村

ヒオス島でしか取れない、しかも島の南部の一部だけ!と言う樹脂マスティハがあるその村を訪ねた・・・

ヒオスタウンから向かうと途中カンポスを通る。
この辺りはオレンジやレモンの木が並び、ジェノバ共和国のアルゲンティス家が築いた宮殿があって、イタリアの領事館だった所は今素敵なArgentikon Luxury Suitesと言うホテルに変わっている。

残念だけど冬期休業中で泊まる事が出来なかった・・・
高い石垣に囲まれた広大な敷地!

南部に群生するマスティハの木、木に切り込みを入れるとそこから”涙”と呼ばれる透明の樹脂が流れる。
他の土地に植えても、木は育つけど肝心の”涙”を流さないんだそう・・・
まったく不思議ね・・・・

その薬効豊な天然樹脂の秘薬を狙って紀元前から周辺国が島を脅かしていた。

中世の時代、マスティハを栽培する村”マスティハホリオ”は敵の侵入を逃れる為に村は要塞化されたんだそう。

そんな村の一つメスタ村。村への入口は数か所で、中は細い迷路の様な路地になっている。

現存するマスティハホリオは島内で24村

この赤い玉はトマト。
ドライトマトは食用じゃなくて、飾りなんだって!

家のドアのアーチ部分、この十字マークはギリシャの復活祭時に、
エルサレムからの”聖なる火”を分けてもらったキャンドルで、家に入る前に十字の印を付ける習わしがあるのだけど、
この家ではまだそれが残っていた。

路地のアーチ上で家と家とがつながってるのは、敵に攻められた時に縦横無尽に逃げられるようにだって!
今では青い窓がいいアクセントになってる

村人発見!おばあさんが大きな荷物担いでいた。
私、後ろ姿を写真に撮ろうと思ってすかさず、走って跡をおっかけたよ!
結構歩くの早くてびっくりした~

昔の生活がそのまま残る村メスタに季節外れのブーゲンビリアが咲いていた・・・・

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