北京市街の北西部に位置する頣和園はユネスコの世界遺産に登録されている古典的な中国式庭園で、
皇帝の離宮として建てられ、王室の庭園としての後期は西太后の避暑地であった場所。

Aman Summer Palaceは頣和園の東門に隣接している。

やっぱりアマンってスゴイ！他のアマンリゾートもそうだけど、ロケーション選びはさすが！！！

ここは西太后の接見を待つ人々の宿場として使われていた建物。
広い石畳の広場に一歩入ると現代から過去へタイムスリップ！

中国式の平屋造りのテラスハウスは紫禁城等と同じ王宮の伝統色で、煉瓦紅と深緑色が基調

アマン初のシティーリゾート、ここで私達は週末に過ごすことにした。

まずはArrival Pavilion、

金曜日の午後２時少し前、Benoitはもちろん仕事中で、Benoitの名前で予約してるけど仕事で後から来ると告げ、先にチェックイン！

レセプションの裏がLounge

ラウンジを抜けると・・・・・Business centerが中庭を囲むようにあって

次の建物はCultural Pavilion、Library&Boutique

館内ではいつも場所を変え、どこかで琵琶や笛の演奏をしている・・・・

図書のコーナーには中国の歴史書やアマンリゾーツのパンフなど

真ん中のテーブルでは書道や切り絵等、日替わりでゲスト用に様々なアクティビティーが用意されている

又中庭を抜け・・・・

次の建物がThe Barで、奥にはCiger room

そして池を望むテラスに出る

ここで、Benoitを待ちつつアフタヌーンティーをすることにした。

気持ち良い初夏の陽気の北京

つづく・・・・