ファドを聞きに哀愁漂うアルファマの街へ

リシュボーアのアルファマ地区は大地震の被害をあまり受けなかったエリアで、
最も古い町並みを残している場所。

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カテドラル前を通り過ぎるトラムがとっても絵になる

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ポルタス・ド・ソル広場からはテージョ川とアルファマの街並みが見渡せて気持ち良い!

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アルで始まるアルファマは”アルジャジーラ”や”アルカイーダ”と同じくアラビア語

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迷路の様な細い路地、白壁の家々にイスラム時代の面影がある

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28番のトラムに揺られて泥棒市にも行って見た・・・
途中こんなに細い道を通過する!

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ガラクタがたくさん並んでる市場では、古いカタプラーナの鍋やアズレージョ等・・・・・

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アズレージョと言えば、ポルトの様な教会の壁一面に貼られたアズレージョを街中で見る事はなかったけど、

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家の壁や窓を綺麗なアズレージョで飾っている家を見かけた

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そうそう、リスボンのスタバの建物はとてもクラッシク!

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リシュボーアの最後の夜はファドを聴きに行こうと決めていた

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この町にはたくさんのファドハウスがあるけど、私達が行ったのは、
同じくアルファマにある16世紀のの宮殿跡を改装したファドハウス

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泊まっていたホテルからも歩いていけるCasa de Linhares

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7m程の天上の高さがあるから音響効果がすごい!

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ポルトガルの港町リスボンで生まれたファドは、アルゼンチンの港町ブエノスアイレスで生まれたタンゴと同じ様な背景があって、貧しい移民たちから生まれた音楽だと聞いている。
船乗り、失業者、売春婦、アフリカ人奴隷・・・・・・
人生の喜び、悲しみ、故郷への思い等々タンゴと共通するものがいっぱいあって、
だから言葉は分からずとも聞いていてジーンと来る。

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東京で初めてファドのライブを聞いた時には自分でもびっくりだけど、自動的に涙が出てきたのを覚えている。
切ない音色を出すギターラに黒いショールをまといサウダーデ(=宿命とか運命)を歌い上げるファディスタ達
mmm・・・・ファドはやっぱりいい・・・・

ファドハススを出たのは夜12時過ぎ・・・・きっと地元の人はこれからっていう時間帯だろう。
深夜の誰もいない通り、ツルツルにすり減ったデコボコの石畳は街灯に照らされ雨に濡れたように光っている
歩くの大変だけど私はヨーロッパの石畳が好きだ・・・・

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仄かな明りが漏れる小さな家から暗く・悲しい、哀愁を帯びたファドが聞こえてきた・・・
そして、ふと路地脇の階段を見ると、全身黒い服に身をまとったお婆ちゃんが手すりに掴まりながら、ゆっくりと階段を上っていた・・・

港町ってどこか寂しげで、危険な香りがして、エキゾチックだと思う
危ないけど何故か惹かれてしまう、リシュボーアのアルファマもそんな所の一つかも・・・・・

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