ウィーンで食べる

甘い物が大好きだったハプスブルク家のおひざ元、
カフェ文化が盛んだったウィーンでは、 まずはともわれカフェへ!

ガイドブックにも歴史あるカフェからモダンな物まで色々掲載されていた

皇室御用達店を示す双頭の鷲の紋章があるハイナー
コーヒーだって、イタリアみたいに色々種類がある

カプチーノに近いメランジェとモンブランの様な栗のケーキはマロニトルテ

ウィーンでカフェが誕生したのが1685年、18世紀の末には200軒以上あって、
社交や情報発信の場として栄えたのだそう

あちこちの店に行って食べ比べする人もいるらしい、ザッハトルテ、
やっぱり、本家のホテル・ザッハーへ!
寒いのに外で並んで待つ人多数・・・・

日本で言う”ウィンナコーヒー”はアインシュペナー
本家のザッハ・トルテは濃厚なチョコレートケーキにアプリコットジャムがサンドされている

ここのメニューはちょっと変わっていた

もう一つ、食べておかなければいけなかったもの・・・・
昔、将軍がミラノから持ち帰ったと言うカツレツのシュニッツェル。
有名なフィグルミュラーのそれは直径22,3cmぐらいあるお皿からはみ出して出てくる

薄く叩いて揚げてあるから、クリスピー!
レモンをかけて食べるからさっぱり、二人で一皿余裕で完食!

????だったのが、シェルーンブルン宮殿にあったレストランで食べたもの
ビーフブイヨンでゆでた牛肉なんだけど、残念なお味

夏だったら郊外に出て、オーストリアの居酒屋ホイリゲにでも行ってワインを楽しみたかったけど、
それは又いつかの機会にとっておこう・・・・・・

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