インドの白い町、ウダイプルのシティパレスと湖畔散策

16世紀にムガル帝国の攻撃を受けてチットルガルを追われたメーワールの王が山間の都ウダイプルに築いた
人造湖ピチョーラ湖。

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ウダイプルの街散策はピチョーラ湖クルーズからスタート!
強烈な日差し、乾燥した空気、水辺の静けさ

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結局、タージにしたのだけど
ウダイプルでの宿をタージ・レイク・パレスにするか、このオベロイにするか最後まですご~く迷っていた。次回があったなら今度はオベロイに泊まってみたいなぁ~

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川や湖などの水辺の提のことを全てガートと言うのだそう
朝日を浴びながら沐浴する人や洗濯する人、皆それぞれ・・・

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ガートと言えば、ヴァナラシの母なるガンジス河での沐浴シーンが有名

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今回のインドの旅では日程上、行く事が出来なかったかったけど、
又いつかインドへ行く事があったら、是非行ってみたい・・・・

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旧市街を見下ろすシティパレスは博物館として一般公開しているエリア、二つのホテル、

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ホテルのレストランから湖に浮かぶタージ・レイク・パレスを望む

そして個人の居住スペースの4つにわかれている。

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自らをマハラジャではなくて、マハーラーナ(武王)と称した歴代の藩王達、
この門の先は今もマハーラーナが暮らすプライヴェートエリアで立ち入り禁止になっていた。

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ガネーシャが書かれたゲートをくぐると

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立派な髭をたくわえた係員のおじさまが・・・ナマステー

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日本では吉祥天
天地創造時の海の泡から生まれたインド版のヴィーナス。ラクシュミー
美と富の神様にあやかるべく、お参りしておいた
(でも、日本式に手を合わせるだけで良かったのか???)

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広がる旧市街

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宮殿内キンキラの間

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ウダイプル観光と言うと、このシティパレスだけと言ってもいいくらいなので、
時間が経つにつれ、人も段々と多くなってくる

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インドの春の訪れを祝うヒンドゥー教の「ホーリー祭」が、描かれていた
色粉を塗ったり色水をかけあったりするお祭で、一度参加して色まみれになってみたい・・・・

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大晦日のこの日、お昼近くなると気温もグングン上昇で30度!

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人も多くなってきたので、ささっと宮殿内を回って、午後はホテルのプールで過ごす事にした。

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