ボリュームたっぷり!ドイツの古城ホテル シェーンブルグでのディナー

ホテルの予約したのはBenoitなんだけど、直接ホテルのサイトから申し込み。
ディナー込みの宿泊料金にしたようで、ディナー込みだと4品のコースメニューが付いて来る。

別料金で5品のグルメコースも選べるようだったらしく、1日目の夜は5品のグルメコース、2日目は4品の普通のコースとなった。

3つあるお食事のお部屋から、初日はこちらのお部屋

スタッフが白い手袋して丁寧に並べていたカトラリー

アミューズブシュはニョッキみたいなパスタにキノコのソース

前菜が子牛のレバー、シャンパンソース
臭みもなくて良いのだけど、一人分の前菜としては量が多め

コンソメスープ

白身魚のすり身とサーモンをちりめんキャベツで巻いたものをグレープの甘味のあるあるそーすソースで、
この辺ですでにお腹は一杯。美味しいのだけどとにかく量が多い・・・・

メインの前にお口直しのシャーベット。
不思議と胃にたまっていたものが落ちていくよう・・・

メインは鹿肉のシュニッツェル、栗のソース。
ブリュッセルでもジビエの時期にはシカ肉のグリルを食べるけど、シュニッツェルは初めてだった。
グリルよりも美味しいかも~   でも、半分しか食べれなかった・・・・

デザートはキャラメライズされたアーモンドの中にアイスクリーム、
2つの違うビターオレンジがサッパリしている。

コースの品に合わせてスパークリングワイン、白、白、赤とこの地方のワインもサーブされ、ちょっと飲みすぎ♪

〆のコーヒーと共に運ばれてきた生クリームがテンコ盛りのチョコレートムース。
も~勘弁して!!!!!!!!!!苦笑・・・・・

2日目の晩は前夜とは違うお部屋

まずはアミューズブシュ

前菜は子牛のテリーヌにリンゴとジンジャーのコンポート

ロブスターのクリームスープ
これが一番美味しかった

メインは牛ステーキにポテトグラタン添え、
でもポテトは残した~

デザートがドンと置かれ、思わず、もう無理!食べれな~いと、口にでてしまった!
スタッフは軽いから大丈夫とかニコニコして言うけど、
もうね、ドイツの料理は量が多すぎよ~

冷たいBlack fprest cakeだそう・・・・

〆のコーヒーにはやっぱりチョコレートムースが漏れなく付いて来た・・・・
いくらランチは食べてないとは言え、お腹パンパンになるので半分の量でいいかなぁ~

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