海バスクで過ごす年末

クリスマスをワインの里サンテミリオン近郊に住む家族と過ごすことにした2017年。

毎年来ているサンテミリオンだけど、クリスマス時期に来たのは初めて。
村の中にあるホテルもレストランも冬季休業中で村全体がしーんと静まり返っていた。

泊まってみたいホテルはどこも冬季休業で、
以前に泊まった事のあったシャトー グランド バライユだけが空いていた。

サンテミリオンから車で2時間半程、大西洋岸のリゾート地ビアリッツの街
ここはフランスでのサーフイン発祥の地。

場所によって少しずつ違っていたバスクのケーキは素朴で美味しい

夏によくお世話になるサンダル、エスパドリーユの発祥地サン ジャン ド リュズはキュートな港町だった。

赤唐辛子の名産地エスペレット

バスクらしい赤いコロンバージュの建物。壁には赤いピーマンが干されていた。

エスペレットからも近くの小さい村アイノア。ここはフランスの最も美しい村の一つ。

フレンチバスクからスペインバスクへ移動。
美食の街サンセバスチャンでは嵐に見舞われた。

風邪をひいてしまったけど旧市街のバルめぐり・・・・・

そしてここまで来たなら、ビルバオのグッケンハイム美術館を見ずには帰られない!

見慣れているエーゲ海とは全く違う荒々し大西洋と美味しい物一杯の旅は後程UP

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