パリでオペラ鑑賞
先週、滞在していたヴェルサイユからパリへ
今回のヴェルサイユ滞在も本当はこのオペラ鑑賞が本目的ではあったのだけど
ヴェルサイユからオペラを観にパリまで・・・なんて言うと
何だか、夜な夜なヴェルサイユ宮殿を抜けだし、
お忍びでパリのオペラ座まで遊びに行っていたマリー・アントワネットみたいだけど・・・
オペラ・ガルニエではなくて、バスティーユのオペラ劇場
劇場横のブラッセリーでささっと夕食を済ませ劇場へ!
今回はロッシーニの”セビージャの理髪師”
このオペラ、フランスの劇作家ボーマルシェの書いた風刺的な戯曲が元になっている様で、
マリー・アントワネットも自身の劇場で好んで演じていたのが”セビージャの理髪師”だったとか・・・・
モダンにアレンジされた舞台設定で、スペインのセビージャと言うよりも、
緑の鎧戸といい、何だかイタリアっぽい雰囲気だった
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