紫禁城の南にある天壇は明と清の時代に皇帝が五穀豊穣を祈願し祭祀を行った場所。 英語にするとTemle of heven”天国の寺”になるんだね! 紫禁城と違って、ここの屋根はラピスラズリの様なブルー 天壇を代表する祈年殿、 1420年創設、一度落雷にあって焼失した後に復元されたそうだ。 皇帝は毎年正月にここで豊作を願ったのだそう・・・・ 建物を支える柱には意味があって、4本の柱は”四季”を、その周りの12本は”12ヶ月”を、その他の12本は12の時刻を表してる。 毎年冬至の日に皇帝が登り、その年に起こった出来事を報告した圜丘 門の装飾も雲・・・・ 中心に円形の大理石があって、この上で話すと声が反響してこだまがするらしい。 観光地だか…
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