ヤンゴンでのホテルはヤンゴン川岸にたつザ ストランドホテルに滞在した。
The Leading Hotels of The Worldに加盟している。

本当はガヴァナーズレジデンスに泊まりたかったのだけど、もうすでに満室！のでこちらのホテルになった。

それでも、ビクトリア朝の邸宅は当時イギリス統治下だった1901年に建てられたもので、アジアではシンガポールのラッフルズ、バンコクのマンダリンに並ぶコロニアル建築の由緒あるホテル。

3階建ての低層の建物は中央が吹き抜けになっていて、古いエレベーターがある。

内部はどちらかと言うと、シェムリアップのラッフルズホテルに似ているかなぁ～

室内もクラシカル

受話器の様なシャワー

シーッお静かに・・・・

ウエルカムスィーツ

ちょっぴり排他的な雰囲気はアガサクリスティーの世界に入り込んだそんな気分・・・・

ある夜、ホテル内のレストランで夕食をとる事にしたのだけど、

地元のワインがあると聞いて白をグラスでオーダーしたら、
ものすご～く不味かった！もう『ゲッ、オエ～』と言わずとも思いっきり顔に出したら、

それを見ていたらしい 向かいの席のカップルも同じ様に白を頼んでいたようで、
『そうそう、同じよ！』といわんばかりにテーブルを指す・・・・

見たらテーブルには白ワインとビールのグラスが並んでいた。
Benoitの頼んだ赤は白よりかはましだったかな・・・