風車の村、ザーンセスカンス
ブリュッセルから2時間半程で着いたのは、伝統的な民家や風車の保存目的で作られた小さな村。
以前ザーンセ・スカンスに来たのは5年ほど前の真冬で運河の水は氷り、キーンと冷たい風が頬に当たると痛いくらいだった。
それでも晴れて真っ青な空に、水面に映る風車が綺麗だったのを覚えている。

この日は曇り空で、ちょっと残念だったけど

風車の並ぶ土手を歩き

牧歌的な風景に心も安らぐ

この地方特有の緑の壁に白い窓枠の可愛い家々

チーズを売る店や
木靴を売る店では、これそ”オランダ”的なお土産がたくさん揃っている

スワロスキーが全面に貼られた木靴も!

2時間ほど過ごした村を後にして、車を一路南へチューリップを愛でにキューケンホフへと向かった。

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