メルヘンチック!!壁画に圧倒されるシュタイン・アム・ラインの街
ザンクトガレンから田舎道を1時間程走って着いた街はシュタイン・アム・ライン
えんぴつの様なスラッとした聖ヨハネ教会の塔をすぎるとライン川が見えて、橋を渡ったところが旧市街。
ササッとパーキングに駐車して、歩いて川まで戻ってきた。
西日が傾いた夕暮れ時、ライン川にはカヌーを漕いでいる人がいた。
川の中州では釣りをする人あり・・・・
橋を渡った瞬間から目に入る壁の壁画に目を奪われるのだけど、
通りを左に折れると、何ココ!!!!!!
おもちゃ箱の中みたいだ・・・・・
一瞬にして、魔法使いに魔法をかけられストンとおもちゃ箱の中に入ったみたい!
市庁舎広場の一角だけ美しいフレスコ画のファサード覆われている
ここに来る前、十分な下調べもせずに可愛い街があるらしい・・・・で来たからなのか、
しばらく上を向いたままワァオが止まらなかった・・・・・笑
ライン川の宝石と呼ばれるのも納得。可愛すぎる!
丁度夕暮れ時、通りには数える程しか人が歩いていなくて、人のいない空っぽな広場を見ると余計に
中世の時代にタイムスリップしたかのよう・・・・
夢中でシャッターを切った
真っ直ぐ伸びるメイン通りを歩いても5分もかからない小さな街
そこに、カラフルな壁画に木骨組の家が並んでいるのだ
きっと来る前に沢山の写真を見てしまっていたなら、それほど感動もなかったのかもしれないけれど、
それでなくても、東スイスに来たならこのシュタイン・アム・ラインに来ることをお薦めする。
美しい壁画に囲まれた広場に圧倒される事間違いなし!
シュタイン・アム・ラインを後にして、チューリッヒへと戻る前に寄ったのがシャフハウゼンという街。
丁度カーニバルのパレードが終わった後だったようで、街中紙吹雪だらけ
結構大きな街みたいで、残念ながら先のシュタイン・アム・ラインを訪ねた後では魅力半減かも・・・・
富の象徴である、美しく装飾された出窓や壁画もあるのだけれど、
一か所にかたまってなくて、ポツンポツンとある。
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