ナミビアの避暑地スワコップムントの街を歩こう!
スワコップムントで滞在するラグジュアリースイートでチェックインを済ませたら、そうそうにランチがてら街歩き開始。
ずーっと大自然の中にいたのでヤシの木が並ぶ街は何だかキラキラして眩しく感じる。
ホテルの近くのバーで少し遅めのランチタイムとなった。
サヴァンナとかナミビアの砂丘とか見た事もないネーミングのビールが冷たくて美味しい。
久しぶりの都会はやけに交通量が多く感じるから不思議。普段の生活からしたら考えられないけど・・・・
街はカラフルで、ドイツ風のお家が多いかな~
やはり昔ドイツのコロニーだったからその影響が沢山残っているみたい。
家に描かれた文字もドイツでよく見る書体そのもの。
一つショッピング街の様な一角を発見!
でもお店は閉まっていて、カフェが開いているくらいだった。この日は土曜日なのに・・・・
先に進むと何だか賑やかで楽しそう!
どうやら何かのお祭りみたいだ。でも集まっているのは皆白人種の人達。
KUSKA?この日は5月25日土曜日。どうやらスワコップムントでのカーニバルらしい。同じような顔をしているからローカルな人達のなかにいても全くういてないBenoit。いつの間にかス~っと吸いこまれるようにビールの売店に並んでいた。
便乗してウインドフックのラガービール。さっき飲んだばっかりなのに!
ここにずーっといるわけにはいかないので、街歩きは続く。
立派な館があった。ファサードの上には地球を背負ったアトラスの像が乗っている。
大西洋岸の街スワコップムントでは牡蛎が食べられるらしいと旅行前から聞いていたので、今夜は海沿いのレストランでシーフードを食べると決めていた!
この街はナミビアのナミブ砂漠の入口でもあるのです。
風が強く、荒い波が押し寄せては消える。そして潮の香りがする。
橋の近くにあった一軒のレストランThe Tugに寄ってディナーの予約を完了。
ゆっくりとホテルへ戻ろう・・・・
少しホテルで休憩して、空がオレンジ色に染まる頃再び街へ繰り出した。
まずは街の老舗ホテルHansa Hotelでアペリテフ。
1905に建てられたスワコップムントでは古いホテルで、バーはウッディな落ち着いた雰囲気。
南アフリカのメルローのロゼ。
そして海辺のレストランへ移動して楽しみにしていた牡蛎。本当はもっと一杯食べたいところだけど、万が一の事を考えて、3つずつ。牡蛎は当たるとコワイからね・・・
そしてシーフード盛り合わせ。久しぶりだし賑やかな店内の雰囲気も手伝ってとても美味しく感じた。
スワコップムントは次のナミブ砂漠への途中休憩地的な位置づけで旅の予定を立てたのだけど、意外に面白かったのです。
さて、ナミビアの旅も終盤。最後の目的地はアプリコット色のナミブ砂漠だ!
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