サンドボックスを利用してシンガポールからプーケットへ
久しぶりに飛行機に乗って旅行してきました。
2021年の年末、これから色んな国に行ける!と思っていた矢先にオミクロン株が発生し、出鼻をくじかれ、隔離なしのVTLも暫くのあいだ凍結状態。そんな中で現在住んでいるシンガポールから近くて隔離なしで行けるのがタイのプーケット島だったのです。私はずーっと昔に行った事があるけれど、Benoitは初めてで、彼が行ってみたいと言っていた場所でもあったと言うのも一つの理由。
勿論シンガポールに戻ってから7日間の隔離があるけれど、特別の施設やホテルではなくて自宅に籠っていれば良いのでそれも後押しした格好。

プーケット島のサンドボックスはプーケットに7日間滞在すればタイの他のエリアにも行けると言うシステム。

なのでプーケットからの人気のアクティビティであるピピ島はクラビ県に当たるので、一週間が過ぎた後に行ってきました。天気も良くてエメラルドグリーンの海がとても綺麗でした。

10泊11日のプーケット島滞在は最初の7泊がアマンプリ。アマンリゾーツのフラッグシップでありファーストアマンであるアマンプリ。

プーケットの空港でPCRテストを受けて、陰性が確認されるまではお部屋に籠っていなくてはいけないのだけれど、昼にチェックインして翌朝には陰性の連絡がきたので、半日の我慢。我慢と言ってもお部屋はアップグレードされてプール付きのオーシャンビューだったので、快適、快適。

アマンプリのあるスリンビーチは透明度が結構良かったです。これは全く期待していなかったので嬉しいサプライズ。

岩場近くにはトロピカルフィッシュが泳いでいて、シュノーケリングする必要がないほど!膝下ぐらいの浅瀬でも沢山みれた。

西向きなのでサンセットもとても綺麗。

ブラックプールに映る黄昏時のヤシの木がうっとりするほど綺麗。

観光らしいことも少し。プーケットの旧市街やビックブッタにも行ってきました。

アマンプリから移動してパトンビーチにも近いローズウッドプーケットへ。

こちらのビーチもそこそこだけれど、プライヴェートではないし、クラゲがいる様なので泳ぐことはなかったです。

なので滞在中はプールがメインの場所でした。

緑が一杯で、遊歩道なんてジャングルの中のトレッキングコースみたいだった。小花も沢山のリゾート内は花の甘い香りがどこからともなく漂ってきたのも印象に残っている。
写真を整理しながら追々詳細をUPしていこうと思う。

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黄昏のヤシ、ため息が出るほど美しい…
t様、私は久しぶりに美しい夕焼け空を見て心が浄化された気がしました。