チャオプラヤー川を渡ってTne Oriental SPAへ@マンダリンオリエンタル バンコク

チャオプラヤー川を渡ってTne Oriental SPAへ@マンダリンオリエンタル バンコク

マンダリンオリエンタル バンコクのスパはチャオプラヤー川を渡った対岸に位置している。こちらにはレストランもあるので、ホテルのボートを何度か利用したけれど、ただスパに行くだけでもちょっとしたアクティビティ替わりになって面白い。

ホテル内には船着き場があって、対岸との間をピストン運転しているので、それほど待たなくともボートはやって来る。

クラシカルなスタイルのボート。川沿いのホテルはどこも専用のボートがあるので、ホテルに寄っては最寄り駅近くのジェッティーとかまで運んでくれるみたい。

5分もかからないけれど、肌をなでる風が心地良い。

スパは築100年のチーク材で出来た家を改装したもので、バンコクでは初のシティスパとしてオープンしたのだそう。

階段を上がり、ここで靴を脱いで中に入ります。

ウエルカムティーを頂いてから、施術室へ

お部屋はマッサージ用のベッドがあるお部屋が空いてなかったのか、それとも全室こんな感じなのかは分からないけれど、タイマッサージ用のお部屋でした。

ちゃんと胸元と足に痛くないようにクッションやタオルを置いてくれるのだけど、やはり専用のベッドとは違いを感じてしまう。

お願いしたのは、90分のオリエンタルシグニチャーマッサージ。ラヴェンダー、イランイラン、パチョウリ、ペパーミントとレモンをブレンドしたオイルを使用。

タイ式とヨーロッパ式を組み合わせたテクニックで、指圧の動きとストレッチで筋肉の緊張を和らげ、体に活力を与えるとのこと。最後にレモングラス、ターメリックなどの新鮮なタイハーブを肩と脊椎の湿布で締めくくる工程。

いつもなら率先してスパへ行こう!と言うBenoitだけど、今回は部屋でお仕事すると言って私だけだった。2人部屋だったらベッドのある部屋だったのだろうか???きっとあの部屋での施術だったらBenoitは嫌がるだろうなぁ~と思った。

クールダウンはまた違うお部屋にて。

ハーブなど色んな材料がディスプレーされていた。

またボートに乗って本館に戻って来たところを部屋から写真に撮られていた。

うん、マッサージは専用のベッドでしてもらうのがいいので、予約する時に確認しておいた方が良いかもしれない。

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