リタイア後の2.3年を東南アジアの街で過ごしたいと言うBenoitの希望により、探し始めた場所探し。結局はインドネシアのバリ島に決まったのだけど、ペナン島と同じく候補に挙がったタイのビーチリゾートタウン、ホアヒン。

ホアヒンに行くなら、ウエルネスに特化したチバソムに滞在したいなぁ～と思っていたのだけど、そこまで縛られたくない！と言うので、他にどこか良いとこないかなぁ～ろ探していたら、ありました！

ハイアットリージェンシーの中に別途設けられたThe BARAI。スパが併設された全室スイートの部屋に滞在しながら、毎日マッサージが受けられるのです。

バンコクの空港を出るとThe BARAIの看板を掲げたスタッフと合流。ホアヒンまでは3時間。エラワン博物館の横を通り過ぎ、建設中の寝釈迦様を拝みつつのロングドライブ。

ハイアットリー ジェンシー ホアヒン内のこのピンクの建物がザ バライです。

こじんまりとしたエントランス前では担当のバトラーさんが待っていてくれました。

後ほど詳しく書くつもりでいるのだけど、ここはタイの建築デザイナー、レック ブンナン氏がデザインを手がけたパーツ。

ほんの数日前にタイのチェンマイにあるフォーシーズンズに滞在してきたのだけど、そちらはブンナン氏とビルベンスリー氏の両者が手掛けたリゾートで、リゾート内はあ～これはブンナン氏だなと認識できる箇所が幾つもありました。

コーラルピンクとオレンジの壁の間を進んでいくと、壁に写るヤシの木の影さえ素敵にみえた。

こちらがレジデンスエリア

その先を抜けるとビーチへと続きます。

ザバライのダイニングスーペースMcFarland House。

遠浅の長い長い海岸線が続くホアヒン

振り返ると6日間滞在するスイート棟。お部屋にてチェックイン。

お部屋編とつづく・・・・・