フォーシズンズ リゾート チェンマイにチェックイン♪

フォーシズンズ リゾート チェンマイにチェックイン♪

バンコクには何度か行っていても、初めてのチェンマイへの旅。皆が忙しくしているバンコクよりもゆったりと時が流れていて、ラオスのルアンパバーンに近いイメージを勝手に描いていた。

私達が訪れた2024年10月のチェンマイはいつも以上の大雨で川が氾濫したりと、市民の生活に支障が出たとニュースで見聞きしていた時。

保護区の動物たちも避難を余儀なくされ、取り残されてしまった動物たちもいたよう。

そんな雨季の終りの時期の旅だったけれど、3泊4日の滞在中は雨が降ることもなくフォーシズンズ リゾート チェンマイで快適に過ごせたのです。

シンガポールからチェンマイへはシンガポール航空のLCCスクートが飛んでいます。

スクートは何度か利用していますが、いつもスクートPlusにしているので優先搭乗があったりと少し優遇されたりしている。

予め頼んでおいた食事はオールドチャンキーのカレーパフ。オールドチャンキーはシンガポールに住む人なら誰でも知っているだろう有名な串揚げ屋さんで、サモサに似たカレーパフはシンガポールのB級グルメ。

シンガポールからチェンマイへは3時間のフライト。チェンマイ近くになり、飛行機が下降をすると泥水に浸った土地が見えてきました。

空港に着いた時にはどんよりとした空もリゾートに着くころには気持ち良い青空。

チャンマイに来る半年前にタイのホアヒンにあるTHE BARAIに滞在したのだけど、このバライをデザインしたレックブナン氏とビルベンスリー氏とがタッグを組んで造り上げたリゾート。

ラウンドアバウト中心にはガネーシャの像

このリゾートの守り神なんですかね?

象さんも一杯。

リゾートの外にショップがありました

かなり暇そうでしたけど・・・・・

ガネーシャの周りをぐるっと回って、車寄せに到着

フォーシズンズリゾートチェンマイの前はIHG系のリージェントホテルだった場所。

2003年にフォーシズンズにマネージメントが移っていて、それからも20年以上も経っている古いリゾート

何人ものゲストを迎え入れて来たであろう中央に下がる銀色のシャンデリアが圧巻です。

ウエルカムドリンクを飲みながらチェックインです。

レセプションを抜け、テラスに出ると田んぼが広がっていました

最近、青い空に緑の稲穂が揺れるこういった田舎の光景にとっても癒されるのです。

レセプションを振り返った図↑

このテラスから下に続く階段のデザインは一目でレックブンナン氏だと分かりました。

チェックインだけでも、これからの滞在が楽しみになったフォーシズンズリゾートチェンマイ。

お部屋編へとつづく・・・・

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