いぶし銀に包まれた古都チェンマイの銀寺、ワットシースパン

2024年10月、今までにない大洪水に見舞われた直後のチェンマイへの旅。ピン川沿いにはいくつものカフェやお洒落なお店が点在するらしいのだけど、この状況では近づかない方が賢明ということで、チェンマイを散策するのに何か面白いことはないかと調べていたら銀色のお寺があると知った。

正方形した旧市街の南のお堀のすぐ近く、小さなお寺がそれでした。

お寺が建つこのエリアに銀細工の工房が多く、2008年に銀細工村の村人が本堂を銀で改修したことによって、こんな銀・銀・銀なお寺になったそうだ。
チェンマイではなく、もっと北のチェンライには青や白のお寺があるらしく、いつか見てみたいなぁ~

本堂は女性の立ち入りは出来ないと注意書きがありました。

本堂内の仏像は金色。

すべて銀、銀、銀と思いきや、周りはよく見かける普通のタイ寺院。


本堂の中は入れなくても精巧に彫り上げられた銀細工はチェンマイに来たなら一見の価値あり。

青い空に映えたいぶし銀がカッコ良い


チェンマイのシルバーテンプルでした。

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