フレンチバスクの古い街バイヨンヌの街歩き
バイヨンヌと言えばハムしか思いつかないフレンチバスクのバイヨンヌは泊まっていたビアリッツからも車で10ほどのお隣の街。
大西洋に面したリゾート地のビアリッツとは違って、紀元前3世紀ごろからある古い街で、
ニーブ川を挟んでグランバイヨンヌとプチバイヨンヌに分かれている。
だからなのかは分からないけど、バイヨンヌという地名はバスク語で「川」を意味する語に由来しているそう。
川沿いからグランバイヨンヌへと歩を進めると、白い壁に赤や緑のバスク色の木骨組の家が並んでいた。
家と言っても6階建てぐらいの高い建物だから、見上げるように歩く姿はお上りさん丸出しな感じだ!
街の中心部にあるサントマリー大聖堂はコンポステーラへの巡礼路として世界遺産にも登録されているのだそう。
中には入らず聖堂を囲む様に歩いてみた。一部が他の建物とくっついていたよ!
やっぱりこの街の特産品として一番に出てくるのはハムなんだけど、チョコレートも有名らしい。
街中見上げれば鎧戸だらけ・・・・・
バスクリネンが可愛いお土産屋さん
通りから見るゴシック様式の大聖堂
ツンと尖がった2本の尖塔がカッコイイ!
LEAVE A REPLY