印象的なビルバオのグッケンハイム美術館でタパスランチを済ませた私達は、バスクコーストのドライブへと向かった。 サンセバスチャンからビルバオに向かう道中は雨、グッケンハイム美術館に着いたら晴れ、そして又ビルバオから海沿いへと向かうと雨が降り出した・・・・・ そして、そして、さっきまで降っていた雨が目的地に着いたら止まった...Read More
雨の降るサンセバスチャンからスペインバスクの湾岸都市ビルバオにやって来た。 背の高いヤシの木が川辺の遊歩道に並んでいて南国風。でも雨・・・・ 雨の多いバスク地方では晴れカップルのパワーも及ばないのか、残念・・・・ そんな会話を相合傘(←今でも使う言葉なのかな?、PCでタイプしたら愛愛傘と最初に変換されたんだけど、こっち...Read More
オテルデュパレでの朝食はディナーと同じゴージャスなヴィラ・ユージェニーにて、 ここでの朝食はビュッフェスタイルなのでサロンの真ん中に料理が並びます。 お隣の街バイヨンヌのハムは勿論、イベリコ豚のハムも並んでいてウレシイ。でもフルーツは今一だったような・・・・・ フルーツは今一つでもここのホテル、デザートのケーキは豊富!...Read More
フレンチバスクの高級リゾート地、ビアリッツ。ベルギーの北海沿岸もそうなのだけど、大西洋岸のビーチは幅がとても広い。 日本で言えば日本海側で、南大平洋や地中海の青が美しい穏やかな海とは違って、波が荒かったりする。まぁ~だからサーフインのメッカでもあり、海バスクは美味しい魚介が食べられる訳なんだけど・・・ 先にも書いた通り...Read More
クリスマス休暇でやって来たバスク旅、ステイ先のビアリッツの街は観光地ではあるものの、やはりハイシーズンは夏。 そしてクリスマス後は休業するレストランが結構あって、ホテル以外で美味しいバスク料理を提供する店はないかと街散策しながら探してみたけど、こういう時はやっぱりホテルのコンセルジュに聞くのが一番!って事で、オテルデュ...Read More
フランス大西洋岸の高級リゾート地ビアリッツと言うと、タラソセラピーでも知られている。死海の塩分濃度と同じプールでプカプカと浮きながらのテラピーがあるらしく、その施設があるのは泊まっていたオテルデュパレのお隣、ソフィテルホテルだそうだ。 そんな凝った設備はないけれど、オテルデュパレもスパ完備で、専用のエレベーターがあるの...Read More
バイヨンヌと言えばハムしか思いつかないフレンチバスクのバイヨンヌは泊まっていたビアリッツからも車で10ほどのお隣の街。 大西洋に面したリゾート地のビアリッツとは違って、紀元前3世紀ごろからある古い街で、ニーブ川を挟んでグランバイヨンヌとプチバイヨンヌに分かれている。 だからなのかは分からないけど、バイヨンヌという地名は...Read More
クリスマスイブをボルドー郊外のサンテミリオンで過ごし、バスク地方のビアリッツへとやって来た。記事を書いている今はその翌年の6月でクリスマスの雰囲気は微塵もないけれど、ビアリッツでのクリスマスディナーはオテルデュパレのゴージャスなヴィラ ユージェニーにて! いくつものシャンデリアが下がるエレガントなダイニングサロン。 連...Read More