モンテネグロの美しいコトルの街歩き
クロアチアと同じく旧ユーゴスラビアで2006年に独立宣言した小さな国、モンテネグロ。
ドゥブロブニクから海岸沿いを走ってモンテネグロへは一本道、海から離れ田舎の雰囲気たっぷりの場所を抜けると国境。
検問では、やはり出国より入国の方が時間がかかる。
ドゥブロブニクからBoka Kotorskaまでは車でだいたい2時間ぐらい。
モンテネグロ、名前そのまま”黒い山”というだけあって山に囲まれている
複雑に入り組んだ湾になってるKotor
もちろん湾沿いをドライブ出来るし、時間がかかるのでショートカットで渡し舟的なフェリーを使う事も出来る。
しばらく走ると湾に浮かぶ小さな島に教会が建ってるのが見えてくる
この辺りがペラストの町
教会の塔と静かな湾、絵になる小さなまち
ぺラストを過ぎて湾も終わりに近づいてくると
世界遺産にも登録されてるコトルの街だ。
1979年の地震で大きな被害を受けたとは思えないほど復旧されてた
旧市街の背後には山、山沿いに長さ4.5kmの城壁が残っていて
頂上まで登ると眺めが素晴らしいらしいんだけど、とってーも暑かったので遠慮しておいた
複雑な海岸線と険しい山に囲まれた町
ドゥブロブニクから日帰りで来れる場所とあって団体のツーリストも良く見かけた。
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