宮廷文化の面影が色濃く残る街ウィーンのクリスマスマーケットが楽しい綺麗

ブリュッセルから1時間半程で、音楽の都ウィーンへ着いた。

ウィーンの街の主な観光スポットはリンクと呼ばれる環状線の中側、
周囲をトラムが走り、シュテファン寺院を中心に西側には王宮や市庁舎等のクラシカルな建物が並ぶ

ウィーンの市庁舎はブリュッセルの市庁舎にも似てるかも・・・

町中至るところで大なり小なりのマーケットが開かれていたのだけど、
市庁舎前の広場はウィーンで一番大きいクリスマスマーケット

寒いけど、やっぱり夜がいい・・・

来年のクリスマスにはサンタに何をもらおうか???

そうそう此処で偶然にも、ベルギー×台湾の友達カップルに出会った!
何でも友人の結婚式に参加するために ウィーンまで来たのだとか、
上海でも、この二人には約束しなくてもばったり出会う事が多いのに、
まさか此処まで来てバッタリ出合うとは本当にびっくりする。

ギリシャ神殿風の建物にローマっぽい噴水は国会議事堂

イッヒ・リーベ・ディッヒ=ジュテーム
ドイツ語って今一つロマンチックさに欠ける気がする・・・・気のせい?

冷え切った体にグリューワイン・・・・はぁ~暖まる・・・・・

王宮の周りには観光用の馬車が走っていて、雰囲気満点

宮廷文化が華やいだ頃にタイムスリップした気分になる

こんな食器では落ち着いて食べられそうにもないけど

まだ幼い少女の頃に見た童話の中に出てくる”王子様とお姫様”の世界がそこにあった・・・・・

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

COMMENT ON FACEBOOK