ミャンマー屈指の仏教の聖地バガン散策
ヤンゴンから飛行機で1時間程でミャンマー屈指の仏教の聖地バガンへ着いた。
バガン地区入口にある町ニャウンウーには黄金の仏塔シュエズィーゴォン・パヤーがある。
中には仏陀の額骨と歯が収められるているのだそう
青い空に黄金が眩しくてクラクラする・・・・
小坊主はミャンマーの至る所で見かけるのだけど、まだあどけなくて可愛いらしい・・・・
ニャウンウーの町の市場では
タバコを吸いながら現れた老婆は観光客相手に写真のモデルをして生活してるのか?
もちろん私も払ってきた・・・・
野菜に果物、肉や干した魚、花お米、土産物・・・・なんでも揃っている
生活に密着したローカルの市場は見てて本当にたのしい
この辺ではお洒落な?レストランがあった!
長閑な田舎道
ある僧院入口で写真を撮っていたら、僧侶が写真なら中に入って撮るといいと案内してくれた・・・・
案内された中には黄金の小さなパゴダあった。聞くと上のシュエズィゴーン・パヤーよりも古いのだそう
話を聞いてる間にこの犬が私のサンダルのベルト部分を食いちぎってしまい
すかざすこの僧が直せばまだ履けると、針と糸で応急処置してくれた。
私やBenoitは”新しいのを買うから大丈夫”と言ってしまった事が少し恥ずかしくなった・・・・
そして、そのサンダルはミャンマーの旅のあいだずーっと履いていた。
とにかくこの現生で良い僧になる事が彼の最大の目的だと言っていた。
彼は”いらない”と拒んだけど、仏塔にお花でも添えて下さいと少しのお金を置いてきた・・・・・
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