プラハの旧市街散策

プラハ城やカレル橋よりも古いロマネスクの頃から住宅地だったプラハの旧市街。

プラハ

旧市街に立てば、バロック、ルネッサンス、アールヌーヴォー・・・各時代の建築様式が見られる

プラハ

そして、ここも大道芸人、観光客で溢れていた。

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2つの塔を持つティーン聖母教会
右の塔の方が少し太め、これ男女を表していて”アダムとイム”と呼ばれているんだそう

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夜のプラハの素敵

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一際目立つ旧市庁舎の時計塔

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天文時計はからくり仕掛けになっていて、毎正時ごとに12使徒が小窓から出てくる

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それを見ようと10分前位からはかなりの人だかり
大したことなくて、がっかりこの上ない!!!!

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オープンカフェのパラソルが咲く小広場にはパステルカラーの家が並び真ん中には井戸

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旧市街から目抜き通りのヴァーツラフ通りを歩いて
アールヌーヴォーなカフェ巡りをしようと、
まずはアールヌーヴォーの技法を集約した美しい装飾だという”カフェ・エヴロバ”を目指す

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Hotel Evropaの入り口には板が張られ、残念な状態

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そのまま通りを歩き、次なるはプラハ中央駅
駅構内とは思えないカフェがあると聞いていたのだけど

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カフェはなくなっていて、ファントヴァ・カナールナと言う名前だけは残っているとの事
2度も行きたかった所が閉鎖されているとは思わなかった!!

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気を取り直し、散策開始!
大きなピンクの館はユヒレイニーシナゴーク

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どんどん進んで旧市街近くに戻ってくると

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市民会館に火薬塔

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華麗なアールヌーヴォー様式の文化施設で

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そこの1階がカフェになっている

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チェコの画家ミュシャが市長の間の内装を手掛けた事もあってかメニューもこんな絵

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こんな所でまさか日本語で話しかけられると思っていなかったけど、
昔ながらにケーキをワゴンで運んでくるウエィターさんに
「貴方は日本人ですか?ケーキはどうですか??」と・・・・ビックリしたけどアールヌーヴォーなカフェを求めて歩いたので流石に喉が渇いてケーキよりもビール!

ビールで喉を潤した後はユダヤ人地区へとさらに歩いて行く・・・

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