ミラノのブルガリホテルでランチ♪

最近ドバイや北京、上海にもオープンしたブルガリホテル。東京には2022年にオープン予定だとか・・・

ミラノの滞在はタウンハスドゥオーモでなかったらコチラに泊まってみたいなぁ~と思っていたから、
タウンハスドゥオーモに決めた後は、ブルガリホテルのお庭で食事をするって決めていた。

予約もせずにランチ時を少し過ぎた頃に来て見たけれど、
外のテーブルはほとんど埋まっていた。

なので、お庭を望むBarのテーブルにてランチ。

私はロゼにしたけど、Benoitはトスカーナ、モンテプルチャーノの赤。
数年前からブルガリがワインビジネスに参入したとは聞いていたけど、初めて飲むブルガリのワイン。

スターターにタコのグリル。
タコがとても柔らかい!

メインにBenoitはコトレッタ アラ ミラネーゼ。
ミラノの料理と言えば、すぐに思いつくこのうす~いカツレツ。
そう言えば、まだコトレッタ食べてない!という事で選んだ一品はサクサク!

ラグジュアリーブランドのブルガリのレストランと言えども郷土料理は飾り気ナシ。
ルッコラのサラダが付いただけのシンプルイズベストな1品。

私はタリオリーニWith BRA(ブラ)のソーセージ。
ポーションも少な目で、生パスタがモチモチで美味しくパーフェクト!

ミラノのあるロンバルディア州のお隣、ピエモンテ州の街ブラはスローフード発祥の地で、
そこの生ソーセージが有名らしいのです。

ピエモンテ州はトリノを中心に一度行ってみたいなぁ~と思っている。
秋に行って本場の白トリュフを堪能してみたい!!!

〆にはフレンチプレスのコーヒー。

食後もゆっくりしたい時って、イタリアのコーヒーは小さすぎなのよね!
だから座ってゆっくりしたい時はアメリカンとかオーダーする事が多い。

バールでピッコロを一気に飲んで立ち去る様なイタリア人みたいにはなかなかなれないのだ・・・・

席の後ろにあったバーカウンターはとってもシンプル。

ホテルのロビーラウンジ

次回はここに泊まってゆっくりアペリティフしたいし、

ブルガリの自転車に乗ってブレラ地区を走り回ってみたいぞぉ!   笑)

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