パラドール アルカラ デ エナーレスでのパティオでディナーと朝ごはん

アンダルシアの夏並の暑さだった日中も陽が落ちてくると気温も下がって過ごしやすくなってくるので、アルカラデエナーレスでのディナーはパラドールのパティオで頂く事にした。

パティオを囲むようにある回廊の奥がレストラン


室内はエアコンが効いて涼しいけど、やっぱりお外で食べたい♪

Benoitがビジネスディナーに行ってしまったので、おひとり様ディナー。

スターターはアーモンドとメロンのガスパッチョfrom Villaconejos。ビジャコネホスって何処かなぁ~と調べたらマドリードの北にある小さな街だった。

勢いよく上からスープを注いでくれたので、見た目はあんまりだけど、ガスパッチョにはアスパラガスとイベリコハムも入っていて、冷たくて美味しい!

メインにはタラ

身がプリプリで食べ応え十分!魚だから軽いなんて思っていたけど、かなりお腹がいっぱいになった。

〆のコーヒーを頂いていると明かりが灯りだした。誰もいないパティオは貸し切り状態。他の人達は皆室内で食べていたみたい。

ヨーロッパの6月は陽が長くて一番好きな季節。

レストランの反対側に位置するのが朝食会場。


奥の部屋にビュッフェが並んでいて、明かりがどことなくアジアンチック

甘いパンの方が種類が多かったような気がする。写真まで撮ったのにマドリードのドーナッツ食べ損ねた!

コウノトリの街らしく各テーブルにはコウノトリの置物がおいてあって一緒に朝ごはん!可愛い・・・・

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