アートに囲まれて朝食@The Vagabond club

シンガポールのユニークなホテル、The Vagabond clubでの朝食はウィスキーライブラリーのあるラウンジにて。

クラブラウンジの壁には所狭しとアートが展示されていて、ディナーでもそうなのだけど、それらを鑑賞しながらの食事となる。

アート作品が展示されているだけではなくて、このホテルでは国内外からアーティストを呼んで、長期滞在させ、ゲストとの文化交流、アートに付いての熱い議論を交わしたりすることも出来る様で、アーティストにも、アートに興味がある人々にとっても、特別な場所となりうるんだと思う。

全体的に暗いラウンジだけれど、ダイニングテーブルは道路側だったり、店内奥では天井がガラス張りだったりと、採光があるので、朝食を取る時には程よく明るい。

朝食はビュッフェではなく、メニューから好きな品を選択する。

私はいつもの、カプチーノ、フルーツに少しのパンがあれば十分。

Benoitは朝からしっかりと目玉焼きにソーセージ&ベーコン

コロナ禍の今、テーブルとテーブルの間にはパーテションではないけど、間仕切りが置いてあって、それがダクストンにもあったような気がする・・・と思って写真を見返していたら、やはり同じような物があった。

ダクストンにあったイエローポット↑では黄色と、黒のパターンがあって、こちらでは間仕切りと言うよりも、インテリアデコレーションとして使っていたと思う。まぁ~同じグループが手掛けているので、同じものがあってもね・・・・・

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