バリ島アマンキラのビーチクラブとプライベートビーチ
長閑な東バリの丘の上に佇むアマンキラのビーチへは少し離れた所にあるので勿論車でも送迎してくれるし、緩やかに続く坂道を降りて行く事も出来る。
2022年7月の滞在時にはビーチクラブのレストランはクローズ中だった。(でもオーダーは可)
造りはメイン棟と同じ石灰石に藁葺屋根に白いブーゲンビリア。
ラッププールとスラっと伸びるヤシの木、緑に囲まれ、青い空が広がる日には青と緑の美しい世界に包まれる。
プライベートビーチは芝生の更に奥
火山島なのでビーチの砂は黒いのです。
かなり離れた間隔でバレが並んであるので、プライヴェート感たっぷり♪
大きな木の下は格好の日よけ場所。
サーフィンで有名な島だけあって、波も荒いので海の中に入る事はなかったけれど、海のそばに居れるだけでハッピー
ここにも小さな蟹が無数にいて、大体大人の人差し指位のサイズの穴なのに、手首位の大きな穴があった。いつ出てくるかと待ってみたけど、結局出てこなかった。刷毛で履いた様な蟹の歩いた跡も見ようによってはアート。
ビーチクラブのキッチンは閉まっているけれど、メイン棟から運んでくれるということだった。頼みたとい時はこの白旗をあげるとすぐにスタッフがやって来てくれる。
フィッシュタコスとイカフライ。
7月は冬季にあたるバリ島。オーストラリアから冷たい風が来るのでローカル達には時折寒いと感じる日もあるらしいけれど、シンガポールから来た私達には避暑地な感覚でとっても過ごしやすかった。
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