ペナン島のイースタン&オリエンタルホテル(ヘリテージウィング)にチェックイン♪
あわよくば、リゾートの敷地内でダスキーリーフモンキーが見られればとシャングリララササヤンに滞在し、(結局見ることは出来なかったのだけど)その後はペナン島の歴史地区、ジョージタウンにあるイースタン&オリエンタルホテルへとベッドホッピング。
現在住んでいるシンガポールでの高級ホテルと言えばラッフルズホテル。そのラッフルズホテルと同じくアルメニア人のサーキーズ兄弟が建てたホテルで、白亜のコロニアルスタイルがシンガポールのラッフルを彷彿とさせる。
そうそう、以前に泊まった事のあるミャンマーの首都ヤンゴンのストランドホテルもサーキーズ兄弟によるものと聞いている。
シンガポールのラッフルズホテルの様なエレガントなwow感はないけれど、コロニアルなスタイルが落ち着いた雰囲気を醸し出しているイースタン&オリエンタルのヘリテージウィングは2019年に修復と改装を終えたばかり。
チェックインは奥のカウンターにて、
アンティーク家具が要所要所に置かれたロビーのサロン。
古いエレベーターも残っています。
レセプションカウンターにある昔の鍵棚。
階段辺りで写真を撮っている人達も良く見かけました。
外に出ると緑の芝生の向こうはマラッカ海峡。
こちらから別館ヴィクトリーアネックスへと行くことが出来るのです。
海峡に向かって大砲が幾つか残ってました。
ここでの朝食やアペリティフも気持ち良さそうだけど、
生憎、アネックス側にあるこのオールデイダイニングのサーキーズはリノベーションン中でした。
ヘリテージウィングに戻って、お部屋はコチラのアイアンレースの向こう側と、
もう一つは柱とアーチが連なる廊下の向こう。
私達が予約していたライターズスイートもこちら側でした。
お部屋編へと続く・・・・・
LEAVE A REPLY