スンバ島のキャップカロソで食べる朝ご飯とランチ

スンバ島のキャップカロソで食べる朝ご飯とランチ

スンバ島の最新リゾート、キャップカロソでの朝食はビーチクラブ内のレストランにて。

オープンキッチン前のテーブル席よりも、海側に面したソファ席が朝食時には人気があったみたい。

席に着くとデフォルトで出てくるバゲットにバター&ジャム、そしてナッツ類

林檎やスイカなど、フルーツを細かく切ったものも一緒に。きっと前日に用意した品の残りなんだと察するけれど、フードロスにならずに済むし良いアイデアだと思う。それにさっぱりリフレッシュ!美味しい。

初日はフルーツにBenoitのオーダーしたトースト(確か卵料理とチーズをオーダーしていた)

私はグラノーラとグリークヨーグルト。

最後にメニューにあったローカルのジンジャーティーを頼んでみたら、まぁ~~~~~~~濃いこと!!

上の方が固めのムース状になっていて、一瞬プリン?かと思ったぐらい。風邪を引いた時や、喉が痛いときなどによいらしいのだけど、あまりの濃さに半分も飲めなかった、ごめんなさい・・・・・

滞在2日目は一日リゾート内に籠っていたので、お部屋のプールやビーチでひたすらのんびり。

そんな日のランチにはミーゴレン。

Benoitはカルボナーラ。

2度目の朝、

コーヒーにスムージー、そしてビーツのトーストを頼んでみた。

ビーツのペーストにハルミチーズとひよこ豆が乗った品。

3度目の朝はあまりお腹が空いていなくて、フルーツとクロワッサンのみ。

この日もリゾートでゆっくりだったので、ランチにはピザとサラダをシェアーした。

ここには入り口にピザ窯があって、そこで焼いているのだけど、とっても美味しい。これはシンプルなマルガリータ。

チェックインした夜に食べたフローマジュのピッザがとにかく美味しかった。

4度目(5日目の朝)、キャップカロソでの最後の朝食はフワフワのオムレッツ。

フランスのモンサンミッシェル内にある有名なオムレツみたい!口の中で溶けてなくなるスフレタイプのオムレツがまさかインドネシアの僻地で食べられとは思ってもいなかったです。

この辺は流石、フランス人オーナーが監修していることだけあるなぁ~と。

朝食後は少しゆっくりして、お昼過ぎにはリゾートを出て、バリ島へ。

最後のチェックアウトの時に、イタリア人女性のスタッフの人と話していたら、色んなラグジュアリリゾートを転々としている様で、ギリシャのアマンゾイでも働いていたことがあると。私達がアマンゾイを訪ねた時と時期が少しずれていたのだけど、素敵なリゾートだよね~と意気投合!

イタリアのトスカーナにあるリゾートがお勧めだと教えてもらったので、いつか行く機会があったらいいなぁ~。

スンバ島、キャップカロソの近くにはワイクリラグーンや、マンドラックビーチなど半日で楽しめる場所もあるし、遠いので大変だけど、北のワラキリビーチ(もう一つのワイインカプ空港近く)には珍しい形をしたマングローブの木々があって、まるで踊っているように見えることからDancing Mangroveと呼ばれている場所がある。

 写真で見ると、夕日を背に潮が引いた海に生えたマングローブの木々が本当に美しい。

こちらもスンバ島に再訪することがあったら訪れてみたい。(人でごった返す前に)

スンバ島、キャップカロソで楽しい滞在でした。

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