辰年の人にご利益?黄金のパゴダがあるチェンマイのワットプラシン

チェンマイの銀寺ことワットシースパンを見学した後はナイトマーケットも開かれる旧市街の目抜き通りにたつワットプラシンへ。

ラーンナー王朝第5代目の王(1336~1355年)によって1345年に建立されたチェンマイ旧市街で最も大きい寺院。

チェンマイで最高の格式を誇るそうです。

金色のパゴダがあって、丁度夕陽が当たる頃で美しい輝きを放っていました。

ミャンマーのヤンゴンにあるシュエ ダゴォン パヤーみたいに大きくはないけれど、キンピカの仏塔は迫力があります。
タイには誕生日の曜日ごとに守護仏があるのは知っていたけれど、干支毎に巡礼すべき寺院(仏塔)もあるそうで、このワットプラシンは辰年の人が一度はお参りすべくお寺らしいです。

ラーンナー文化が発展したタイ北部では自分の干支仏塔にお参りするとご利益があるんだとか・・・・・

2人とも辰年でもないけれど、辰年にこのお寺に訪れた我が家にも少なからずご利益がありますように!とパゴダの周りを一周しました。

西日が当たってキンピカです。


ホートライと呼ばれる仏教の経典を納めた建物もありました。


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