ケミストリーバーでアペリティフ@JWマリオット フーコック

滞在していたリージェントからディナーをするべくJWマリオット フーコック エメラルドベイにやって来ました。
大阪弁を話すイタリア人シェフに教えてもらった通り、レセプションからは真っすぐ歩いて行けば、ビーチに出るので迷うことなく、ケミストリーバーに着くはず。

JWマリオットフーコックではこの道沿いにレストランなどが揃っているよう。バギーもあったけれど見ているだけでも楽しいので歩いて行くのがベスト。



色んな色が使われているのに、しっくり纏まっているのが不思議

海が見えてきた


レセプション方面を振り返ってみても、そんなに遠くないのよね

今宵のディナーをするピンクパール。

そしてお隣がビーチサイドにあるケミストリーバー

ビーチサイドにはもう一つのレストランTempus Fugit。こちらはオールデイダイニングになるのかしら?

モノトーンの外観とは裏腹に中に入れば、ピンクとブルーが目に飛びこんでくる。ケミストリーと言うくらいなので、天井には元素記号みたいなのが並んでます。


JWマリオットフーコックに限らず、環境保護を意識しているベンスレー氏、インテリアの調達を通じても環境保護を念頭に、リゾート内では5000以上の品がアップサイクルされたアンティークを使用しているのだそう。

ワォだけじゃないし、こんな古い薬瓶をみていると、集めるのも大変だろうにと、彼らの情熱も伝わってくる。

楽しいテーマパークみたいだけれど、インテリアに深みが出るのは、アンティーク品を使用している故なのかもしれない。

客室のすべて、部屋の両側に自然光が差し込むようになっているので、日中に照明をつける必要がなくて、これだけでも 膨大な量のエネルギーを節約することができるんだそうだ。

リゾートスタッフのユニフォームまでデザインしているので、このケミストリーバーではスタッフが白衣を着てました。
おつまみが試験管に入っていたのにはビックリだったけれど、
色々面白いアイデア出すの楽しそう・・・・・こんなデザインチームで働いてみたかったなぁ~といつも思う。

日も落ちてきて、ディナーの時間になったのでお隣のピンクパールへと向かいます・・・・・

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