アルデンヌの森に抱かれたベルギーの隠れ家マノワール ド レビオルで過ごす休日
スパの町から南へ5km程走ったCreppeと言う町のそばにある瀟洒な館は森の中に囲まれていて、
簡単には見つけられない。
木立の中細い道を抜けるとチャーミングな館が現れる。
”アルデンヌの小さなヴェルサイユ宮殿”とも言われた事もあるらしい20世紀初期に建てられた館
振り返ると門と今来た道
全室16室
アサインされたのはSuite Castellaneと言う名の部屋で、アネックスの左部分。
屋根裏部分にあたるんだけど、広々としたベッドルームに裏がバスルームになっている。
シャワーブースの対面にはダブルシンクとバスタブ
バンヤンツリー等のリゾートホテルのレイアウトに似ているかも・・・・
ザ・屋根裏部屋!!でも天井が高い
ランチをスパの町で済ませて来たので、中庭を望みながらコーヒータイム
庭の向こうにはずーっと続くアルデンヌの森
宿泊客専用のSPA施設ではプール、サウナ、ハマム
鳥のさえずりしか聞こえない静かな場所で本を読んだり・・・
水着&バスローブで過ごす週末の午後。
部屋の予約と同時にマッサージの予約もしておいた。
二人並んでアロマオイルマッサージを受ける
久しぶり!!
上海に住んでいた時はマッサージは日常だったけど、ヨーロッパじゃそうもいかない・・・・
陽が傾いてきた頃アペリティフ
ピンクのシュワシュワをいただく
夏のヨーロッパは日が長いからディナーの時間も少し遅めにスタート
Benoitは6コース、私は4コース
食前酒と共に出てきたアミューズブシュが美味しかったので、料理もきっと美味しいに違いないと期待してたけど、
総合的にみると普通・・・・
翌朝、軽めの朝食後に又バスローブに着替えSPAへ!
Benoitは手と足のネイルのケアに、私はフェイスマッサージ。
これがとても良くて、施術後は顔がひとまわり小さくなって、毛穴も引き締まり、白く輝いてる卵肌!化粧のりも抜群!
Benoitも『何だか顔がツヤツヤ輝いてる』とすぐに違いが分かるほど。
え~そんなに前はスゴイ肌だった?って聞くと『前だってその年の割には全然悪くなかったけどさ~』って・・・
マッサージでそんなに変わるなら、ブリュッセルに戻ってもエステ受ければ~と言う位!!
ホテルのスパで受けたカリタの商品が良かったのか、マッサージ師が良かったのかは分からないけど
近所でエステサロンでも探してみようかなぁ~と思った休日・・・・
場所柄ドイツにも近いのでドイツやオランダからの車も見かけた
私達が泊まった時の宿泊客の客層は皆ある程度の年齢を重ねた大人のカップルのみ
隠れ家で静かに過ごす大人の休日には素敵な所
One of the best hotel in Belgiumと言うのもうなずける・・・・
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