グランド デラックスルームに滞在、ザ ペニンシュラ パリで過ごすパリの週末
香港から始まり、ニューヨークや東京にも進出してきたペニンシュラホテル。
ヨーロッパ初となるパリに8月1日グランドオープンと聞いてさっそく予約、パリで週末を過ごす事にした。
1908年にマジェスティックホテルとして建てられ、その後フランス外務省の所有となった場所

1973年にはアメリカと南北ベトナムの代表団との”ベトナム和平パリ協定に調印式”があったのもここ

凱旋門のすぐそば、獅子が鎮座するクレベール通りのエントランス

エントランスをくぐれば、優雅な”The Lobby”

メインエントランスはポルテュゲ通り側。ここに車を横付け、キーを渡してチェックイン。

エントランス正面には優美な階段・・・

部屋の用意が出来るまでに30分と言われたのでロビーのテラスで飲みながら待つことにした。

Grand Deluxe Room-king

50㎡とパリでは割りと広めの部屋

デジタル化され部屋中タブレットやパネル

窓を開けるとルーフトップテラスが見える


ゆったりしたバスルームには対面式のダブルシンク

トイレには日本では当たり前に付いてるウォシュレットも!

バスルームの正面はドレッシングルーム
ミラーの下にはネイルドライヤーもあったり・・・昨今はジェルネイルが主流だけど咄嗟の時には役立つのかな?
プールから戻ったクッキーが置いてあった

地下のスパ&フィットネスにはハマムも

2時間半程過ごして

楽しみにしていたルーフトップテラスでアペリティフ。

ここからはエッフェル塔や

サクレ・クール

パリの街が一望・・・贅沢な一時
ホテルチェックイン時にここでのディナーの予約をお願いしたら既に一杯!
仕方なく翌日のランチに席を取り、ディナーは外で取ることにした。
エレガントなホテルで大人の週末
つづく・・・・

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