ワロン地方の美しい村”セル”と天皇も訪れたヴェーブ城
”ワロン地方の美しい村”の一つに選ばれてるセル村

観光などするような所は全くないので緑と青い空の田舎を楽しむ。
小さな村に立派な教会は ちょっとしたお城みたいにも見える
この村の歴史は669年に遡るほど古いのだそう・・・・

村のタベルナでランチ

前菜にアルデンヌ産のハムの盛り合わせ+ビール(この日2杯目!)
初めてダチョウのハムを食べたけど、これ又美味でビックリ!!

腹ごなしに近くのヴェーブ城へ

ゲートからのアプローチといい、とんがり屋根と言い

子供の頃に描いた”お絵かき”そのままのお城

なんだか、童心に戻って”お姫様”になった気分

城内の窓を開けると遠くに森に囲まれた大きなお城が見えた

ガイドブックにも載ってないので、個人所有で一般に紹介してないのだと思うけど
童話の世界そのもの・・・かなり立派なお城だ

ベルギー王室と日本の皇室は仲が良く、このヴェーブ城には平成の天皇が皇太子の頃に訪れているらしく、写真が飾ってあった。

増築した年代で建物の様式が違う。

決して大きなお城ではないけど、見ごたえ十分

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