海沿いに敷き詰められた六角形の石柱群がスゴイ!巨人伝説の残るジャイアンツ・コーズウェイ
北アイルランドの海岸線にずら~っと敷き詰められた六角形の形をした玄武岩や細長い石柱群。
以前に写真を見て以来、もし北アイルランドに行くなら是非見てみたいと思っていた。
ダブリンから遥々バスに揺られてき来たのも、全てはココに来るためだった!
先のつり橋と同じく、駐車場から海岸線のトレイルを歩く事になる。
そのトレイルもEasy,Moderate,Difficult,Challengingの4つに分かれていて、
オススメのDifficultに挑戦!
山の上に登らないと見えない景色がある
人がまばらに見えるのが、六角形の形をした石が敷き詰められている所
内陸を見れば羊たち・・・・
春だったから、赤ちゃん羊も一杯で、お父さんお母さん羊は警戒!!
すご~い、あれが全部六角形の形をしているなんて!
1時間ほどで海辺に到着。
壁の様な石柱がドーン
巨人が残していった靴?
ココは大昔に巨人が造った土手道らしい
隙間なく並ぶ石が圧巻!なんでこんな形になったんだろう・・・・
火山活動により形成された石柱群、並んだ柱の数は約4万本!
最も高い柱は全長12mにもなるそうだ・・・・・
自然が作り上げた壮大な景色
ただ凄~いの一言
ここはユネスコの世界遺産にも登録されている
14世紀以前に建造され、元は要塞として使われていたダンルース城をカメラに収めて
ベルファーストに寄って、ダブリンへとツアーバスは戻った。
同じアイルランドの島ではあるけれど、北アイルランドはUKでアイルランドとは国が違う。
国が違うと言っても他のヨーロッパシェンゲンと同じく検問も何もなく、
念の為パスポートも持参したけど、出番はなしだった。
本当によく歩いた1日で、この日の夕ご飯が美味しかったのは言うまでもない!
LEAVE A REPLY