旬のマーチェスを食べにオランダのフォーレンダムへ!
久しぶりに歩いたアムステルダムを後にして向かったのがフォーレンダムと言う小さな港町。
ここにも8年ほど前に来ていて、真冬の湖には氷が張ってとっても寒かった覚えがある。
オランダと言えばの風車の景色を見ながら40分程のドライブでマルケン湖畔の街フォーレンダムに到着。
沖には沢山のヨットがセーリングを楽しんでいた。
ピカピカの窓のお家。
水辺だからさぞかし汚れるだろうに・・・・毎日拭いてるのかな?
5月下旬、初夏の陽気だったこの日は半そでの人も一杯!
やっぱり真冬の景色とは大違いだ~
ベルギーでもたまに見る事があるけれど、この緑に赤と白の鎧戸を見るとオランダに来たと思う。
メルヘンチックで可愛い!兵隊のお人形さんとか出てきそう!
マリーナにはマルケン島へのクルーズ船も停泊していた。
アイセル湖に浮かぶ小さなMarken島
確か、以前はこのマリーナ前にあるホテルに泊まっていたのだ。
1階がレストランの小さなホテルに・・・・
10年前はただ海外生活ブログとして書いていたし、旅ブログという意識を持って書いていなかったから、
ホテルの様子なども写真に撮っていなかった。
真剣に?旅ブログとして取り組んだのもここ2年ほどのこと、今更ながらちゃんとしておけば良かった~と思う。
(今でも写真も文章も今一だけど・・・・)
ツーリストが歩くフォーレンダムはこの湖沿いの通りのみと言っていいほどなんだけど、
久しぶりに来たオランダの小さな港町は中国人の団体もバスに乗ってやってくる街になっていた。
きっとZaanse Schans ~小さな風車村~とセットになってるのかもしれないなぁ~
そして、お題のマーチェス。
10cmほどの大きさのニシンの稚魚で、もちろんベルギーでも食べられるけれど、
殆どがオランダからのものなので、現地で食べるのがやっぱり新鮮で美味しい。
脂の乗ったマーチェスは初夏が旬。
フォーレンダムではメインストリートにフードトラックがいくつか店を出しているので、
そこで簡単に手にすることが出来る。
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