シンガポールのThe Vagavond Club、コートヤードのお部屋に滞在
The Vagabondで滞在したお部屋はコートーヤードに面したコートヤードルームで、クラブラウンジに何時でもアクセス出来るクラブルーム。
1階のラウンジ同様に絵や写真が至る所に飾ってある。
22㎡とかなり狭いお部屋だけど、エグゼティブスイートでも34㎡だし、今回の目的はクラブラウンジでのウィスキーのティスティングが目的だったので、ご飯食べて飲んで、そのまま寝られれば良いねと、お部屋はそんなに重要でもなかったのです。
お部屋のドアを開けるとまずはデスク。
1階のレセプションカウンターが金色のサイだったけれど、お部屋の中はブックスタンドがサイだった。
飾ってある絵や写真も全て関連性がないのだけど、違和感がないのも不思議。
コートヤードでコーヒーでもと思っていたけど、雨が降っていたので利用せずじまい。
コートヤードは他のお部屋と共有。
ベッドルームとシャワーブースとの間が洗面。
狭いので勿論シングルシンク。
バスアメニティーはエトロ。エトロは容器をアップデートしたようで、ペイズリー柄がブランドのイメージそのもの。以前は蛍光色を使ったビビットな容器だったので、こちらの方が断然良いと思う。
洗面の正面がクローゼット。ミニ金庫にネスプレッソマシーンにポットがあって、狭くとも必要な物は一通り揃っている。ミニ冷蔵庫はデスク横にあった。
花柄の引き戸を開けると、シャワーブースに、おトイレ。
おトイレにもちゃんと飾ってある絵画たち。
ホテル自体が籠って過ごすホテルではないので、日中は外に出て、寝に帰って来るようなステイの仕方だったら1,2泊だけなら十分かもしれない。
一度見たかった1000本ものウィスキーボトルが揃うウィスキーラウンジへ潜入へとつづく・・・・
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