空中庭園?パークロイヤル コレクション マリーナベイのアトリウム ラウンジでプスカフェ
シンガポールのマリーナ沿いにある旧マリーナ マンダリンがパンパシフィック グループのパークロイヤル コレクションに変わって再スタート。吹き抜けの中が空中庭園の様になったと聞いて、お泊りではなくて、プスカフェしに夕食後に散歩がてら来て見た。
マリーナマンダリンの時がどんな風になっていたのか分からないけれど、エントランスをくぐるとカウンター越しに一面の緑。
裏にぐるっと回ってエレヴェーターに乗って4階のラウンジに上がるのだけど、もうすでに鳥の巣が見えた!
4階がラウンジ、レセプションカウンターになっていて、古いスタイル(ひと昔前の、ウエスティンとかシェラトンがこんな吹き抜けスタイルを良くしてた記憶がある。)だけれど、この吹き抜けは結構なインパクト!
そして上から見ると鳥の巣が空中に浮いている様に見えるアトリウムラウンジ。
こんな巣みたいな中でピクニックバスケットに入ったアフタヌーンティーなども出来る様。
私達はバーカウンターのある一番大きな巣の中にあるテーブルに陣取ってプスカフェ。
The Vagabondの1000本には敵わないけど、ウィスキーも90本ほど揃えているのだそうだ。
BenoitはスコッチのDewar’s、私はこの日はウィスキーの気分ではなくて、シンガポールスリング。
ここのスリングは甘すぎだったので、半分ほど飲んで氷を足してもらう様にお願いしたら、ソーダーも足してくれて、やっと丁度良い味になった。
パンパシフィックのサービスアパートメントに1カ月近く住んでいたこともあってか、このホテルグループのゴールドメンバーだったので20%0ffになって、知らなかったので得した気分♪
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