パン パシフィック シンガポールのアトリウムでコーヒータイム
2021年、シンガポールで再び外食禁止の規制がかかり、解禁になってから始めてふらっと入ったのはパンパシフィックホテル。
以前にショッピングモールからのショートカットで通り抜けたロビーが少し変わっていたのを覚えていて、隣の日本食材を扱うスーパーへ行きがてらお茶をしに行ってみた。
コーヒーカップの上には漁に使うような籠が乗っていて、奥に進むと水の中に浮かんでいるお椀の様にさえ見える。
まるで遊園地みたいだよ!
見れば見る程ミャンマーのインレー湖で見た↓籠に見えて来る!
そんな遊園地みたいな場所にゲストは私一人だった。
洋梨のコンポートが乗ったジャスミンティーのムースは軽やか。
上を見上げれば吹き抜けになっていて、確かこの辺りにあるパークロイヤルコレクションマリーナベイ、マンダリンオリエンタルシンガポールと同じ様な吹き抜けのスタイルだったと思う。
ここのアフタヌーンティーがシートと同じ籠が乗った3段トレイで運ばれてくるらしい。可愛いね!(写真はHPより)
静かなホテルのロビーラウンジは好きだけれど、かなり広いスペースに一人ポツンとは少し寂しすぎたので、活気が戻った頃に又来て見ようと思う。
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