パン パシフィック シンガポールのRang Mahalでインディアン ディナー

インドの光の祭典ディワリを間近に控えた週末、久しぶりにインディアンでも食べに行こうとマリーナベイエリアにあるパンパシフィックシンガポールへ。

エントランスのガネーシャもチョイとドレスアップ

店内は仄暗くシックにまとめられていて、インド料理でなくても他のアジアン料理の店にでもすぐに使えそうなインテリア。

ディワリ仕様なのかな?天井に綺麗な文様が・・・・ちょっとマンダラっぽい、こう言った文様って何模様って言うのだろう?

まずはアミューズ。

一見、黄卵にみえるのは口に入れて噛むとマンゴー味が口の中に広がる。

スターターにアボカドのパンケーキと、

こちらのシグニチャーディッシュだと言う、ラムチョップ。

最近、このスモーキーなプレゼンテーションはレストラン業界で流行っているのかな?ここ続けて出くわした。開けるとテーブルがモワモワ~~~とマジックみたい。

このラムチョップ、シグニチャーだけあって柔らかく美味しかった。

メインの前に口直しでシャーベットが出て来たのがウレシイ。

エビのカレーにアッパム。アッパムは南インドの朝ごはんに食べると聞いた事がある。お米を発酵させて作った生地だから少し酸味もあって美味しい。

他にレンズ豆のカレーダールとガーリックナン。

最後のデザートはラッシーを凍らせた様な品。これもドライアイスと共にやってきた。

中華系が大半を占めるシンガポールだけれど、他民族国家で、色んな民族の文化が楽しめるのもこの国の良いところだと思う。

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