ブリュッセルの街歩きに便利なThon Hotel Bristol Stephanieに滞在

ブリュッセルの街歩きに便利なThon Hotel Bristol Stephanieに滞在

今回のブリュッセルへの一時帰国時には前半はBenoitの実家に泊まり、後半の2週間はブリュッセル市内のリーズナブルなトーンホテルに滞在した。

EUの首都なのに、NATOの本部がある街なのに素敵ホテルが皆無の街ブリュッセルでは過去にはThe HotelやSteigenberger Wiltcher’sに泊まった事があったので、今回もブリュッセルの街歩きやショッピングにはとても便利なルイーズ界隈にしました。このトーンホテルはブリュッセル市内に3件ほどあるビジネスホテル。

一つJuliana Hotelと言うデザインホテルがダウンタウンのデ ブロッケール近くに最近オープンしたらしいので、次回はそちらにも泊まってみたいなぁ~と思っている。

アベニュールイーズ沿いなので近くにはカフェもレストランも揃っている。勿論サブロン広場やグランプラスも徒歩圏内。

アールヌーヴォー建築の家に興味がある人もオルタ博物館が徒歩圏内。

グランドフロアーには会議室にジムやサウナ。

レセプションカウンターの前にはグランドピアノがあるサロン。

バーは夜から、レストランがこちらでの朝食会場になる。

13日間の滞在中に私達は朝食で2回程利用したレストラン。

ビュッフェが壁際に並びます。数は少ないけれど、シリアル、サラダに、フルーツ、ハムにチーズと朝食には十分なラインナップ。パンもペストリーからバゲッドまで種類が揃ってました。

ミニクロワッサンもサクサクで美味しい。

ビジネスホテルらしく、週末の方が平日より10euro程お安いのです。

滞在したお部屋はクラッシク ファミリールーム。

35㎡の広さにソファがソファベッドなので、子供2人と大人で4人まで宿泊可。

籠って過ごす事などなかったので、二人で滞在するには十分な広さで、収納も2か所あるので2週間の滞在でも大丈夫。

ネスプレッソマシーンにカプセルは毎日補充してくれる。ベルギーらしくコーヒーのお供のスペキュロスやホットチョコレートもありました。

ベッド側の壁紙が田舎のマナーハウスやシャトーホテル等で見かける様な壁紙。

バスルームはひと昔のバスタブとシャワーが一緒になったタイプ

ダブルシンクでもないけれど、バスルームも余裕の広さ。

まだまだ寒かったブリュッセル(特に2月末頃は)、窓が西側を向いていたので、サンサンと太陽の陽が入り部屋の中はポカポカだった。

決してラグジュアリーなホテルではないけれど、快適に泊まれるのでブリュッセルの街歩きにはオススメのホテル。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

COMMENT ON FACEBOOK