東京エディション虎ノ門のクールなGOLD BARで美味しいカクテル

東京エディション虎ノ門のクールなGOLD BARで美味しいカクテル

2023年11月、シンガポールから日本への一時帰国、東京での滞在は東京エディション虎ノ門。友達が予約しておいてくれた渋い荒木町の店で美味しい和食を堪能した後は、ホテルに戻って1階のGOLD BARへ。

ほの暗いバーには黒のソファが並び、暖炉上の金箔のパネルがとても印象的

早い時間帯とあってか、入店した時は私達二人だけ貸し切り状態でした。

ここで面白いメニューがありました。その名も二面性。

バーのHPを見ると『Two Faces』メニューは、The World’s 50 Best Bars 2023の「Siete Misterios Best Cocktail Menu Award 2023 」でトップ3に入ったそうで、Two Faces(二面性)を表現した16種類のカクテルメニュー。

“物事には必ず二面性がある。美しさと醜さ。光と影。強さと弱さ。 物事の本質はその両面に目を向けることで、初めて理解へと繋がる。 そんなこの世の中にあふれている物事の二面性をGold Barのカクテルを通してみつけ出すのだそうだ。

なんてことない挿絵の入ったカクテルメニューを特別なペンで照らすと、あら不思議!裏の顔があらわれました。

これは斬新!と言うか初めて見ました。

グリコなんて日本ならではよね~~~、大阪の人に受けそうだと勝手に思ってしまう。

友達は鬼女の挿絵が入った飴と薔薇、私は利休さんとチャイのおじさんの絵の利休と林檎

グラスに飴の乗ったカクテルが美しい・・・・

私のは一見すると湯呑にカプチーノが入っているみたいだけど、甘くて酸っぱい美味しいカクテル。

二人でカウンターに座り、色んなことを語り合った夜でした。

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