ラオスの古都ルアンパーンにあるアマンタカにチェックイン♪

ラオスの古都ルアンパーンにあるアマンタカにチェックイン♪

国土の約80%が山岳地帯で中国、ミャンマー、タイ、カンボジア、ヴェトナムと国境を接し、東南アジアで唯一海に面していない内陸国ラオス。そのラオスの古都ルアンパパーンへ行ってきました。

シンガポールからハノイへ飛び、ハノイからヴェトナム航空に乗ってルアンパバーンへは1時間ほどのフライト。

ベルト着用サインが点灯し、高度が低くなってくると眼下にメコン川の支流が見えてきた。

本当に辺りは山だらけ!

ずーっと行ってみたかったルアンパバーンの大地にタッチダウン。ブリッジが2つだけで空港もとても小さい。

アマンタカのスタッフに連れられてイミグレを通過。私はビザが必要ないけれど、Benoitのベルギーのパスポートだとビザが必要なのでその場で発行してもらい、ストレスフリー。

空港からは15分ほどの短い道のりでアマンタカに到着。

ホテルの入り口はコチラの車専用と、街側のゲートと2つ。

いつでも好きな時に街まで送り迎えしてくれるアマンタカ専用トゥクトゥクは後ろに籠を乗せている。これはシェムリアップにあるアマンサラもそうだったけれど、ガイドと街歩きする時にお水やおしぼりなど積んでおけるようになっている。

私達は一度も利用しなかったけれど、自転車で街散策も出来るのです。

正エントランスの正面には街歩き用の門で、ここからはプーシーの丘が見えました。

2009年7月にオープンしたアマンタカはコロナ禍ではクローズしていたそう。

敷地内にはユネスコで保護指定されている建物があり、フランスの植民地時代に建てられたフレンチコロニアルスタイル。以前に病院だったこともあった場所で、凛とした佇まい。

以前に病院だった場所がホテルになった所と言うと、ヴェネチアの離島にあるケンピンスキーに滞在したことを思い出した。元修道院でその後病院に、そしてホテルへと変わった建物はやはり廊下が広く長かったのを覚えている。

GMのノブさんとはシンガポールでのアマンジャンキーな夜の会でお会いしていたので、久しぶりの再会。本当は10月に行く予定でいて、10月の満月の時にお祭りがあって、キャンドルライトが綺麗だよ~なんて話を聞いていたので楽しみにしていたのだけど、諸事様により延期して2月になったのでした。

長い廊下に並ぶテーブル、そしてセージグリーンのフレンチドアが印象的。

こちらはレセプションカウンターとラウンジスペース

アーチ好きにはたまらない。

ライブラリーでウエルカムドリンクを頂きながら一息つきます。

ここで4日間の滞在のスケジュールの確認。

今回私達が予約したのはディスカバリールアンパバーンと言うパッケージ。空港への送迎は勿論のこと、ランドリーなども含まれていて、専用ガイドが付いてルアンパバーンの街を案内してくれたり、各60minのマッサージなど色んなものが含まれている。

スタッフに案内され、コートヤードに広がるメインプール、

プールの先の緑の中庭を抜けたお部屋でチェックインです。

お部屋編とへ続く・・・・

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