ローズウッド ルアンパバーンのウォータフォール プールヴィラに滞在

ローズウッド ルアンパバーンのウォータフォール プールヴィラに滞在

メインの館からお部屋まではアップダウンが結構あるローズウッドルアンパバーン。滞在していていたのは真ん中カテゴリーのヴィラタイプ。

川沿いのデラックスルームとスィート(水色部分)部分がパヴィが友人や訪問者をもてなした邸宅ラ グランド メゾンにあたる。

すべての改修はユネスコの厳格なガイドラインの下で行われた様で、自然のままの滝とその曲がりくねった小川を中心とした古いラオスのヴィラが点在する。ヴィラは川沿いヴィラもしくは滝近くのプール付きヴィラ(緑の部分)。

最後にヒルトップテント(薄紫の部分)とあって、最初はヒルトップテントにしようと思っていたのだけど、中ほどのヴィラにして良かった。テントは一つ一つの間隔が結構あって、プライバシーもバッチリかもしれないけれど、名前の通り丘の上です。

後で詳しく書こうと思うけれど、橋の上にあるバーを通り過ぎて、こんな小さなつり橋を2つ渡って、

水路の様な小川が流れる横を歩いて行きます。赤煉瓦が敷かれた通路は所々でミニ階段あり。

アサインされたのは15番のヴィラ。遠いと言ってもこの15番までは10分もかからない。

お部屋は階段を下りて、上った所、このまま下がるとプールやデイベッドがあるスペース。とにかく小さな階段が多い。

ウッドデッキのテラス部分がダイニングスペースになっている。

他の部屋を見るとミニバー辺りもデコレーションされていたようだけど、この15番はそんな中でもシンプル。

冷蔵庫の中の飲み物もラオスビールとノンアルコールが確かフリーで、ラオスのコーヒーもセットされてました。

23ある全室すべてのお部屋において、ラオスやルアンパバーンにゆかりのある人物(テントは山間に住む少数民族)がモチーフとなっているようで、部屋がちょっとずつ違うインテリアなのだそう。そして私達の15番の部屋はLouis Delaporte氏。

お部屋自体はそんなに広くないです。

ベッドボードが東南アジアの山間民族チック。

かつて象がたくさんいたランサーン王国のラオスですから、象の絵も忘れずに・・・・・

マキシマリストのビルベンスリー氏、ゴチャゴチャしているようでしっくりと纏まっているのが凄いところ。

奥のクローゼットとバスルーム

シャワーとおトイレは仕切りの壁にシャンプーなどのアメニティーを置く台を設置しているので、どちらからも見える仕様。

ローズウッドルアンパバーンでの改善箇所とあげれば、シャワーの水圧。結構弱めだったのです。

ウエットエリアもギンギラギンに見える様で見えない。

お外にバスタブが設置されているのだけど、バスタブ周りのタイルが結構錆びていたのが目立った。これはジャングルの中でしょうがないのかな?

ラオススタイルのバス。昔はカメにためた水を浴びていたんだろうと思う。

お部屋へ戻って、階下のプールサイドへ

パラソルとデイベッド。

小さなプランジプール。一応ジェットのボタンも付いてました。

2月のルアンパバーンは晴れていてもプールに入るには水が冷たすぎたので入っていなけれど、プールからは小さな滝が見えたらしい。

一応ウォータフォールプールヴィラと滝の名前が付くお部屋なのでね!

夕食から戻ると毎晩置かれていたお菓子とお土産。そしてリゾートバックと帽子はお持ち帰り出来るので、喜んで持ち帰りました。あまり見かけない爽やかな色のハットは縫製もしっかりとしていて、とっても気に入ってたので滞在中も被っていたほど。

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