ローズウッド ルアンパバーンのスパとトレッキングコース
ローズウッド ルアンパバーンのスパはリゾート内の西の端に位置していて、トレッキングコースは丘の上にあるテントの更に上を登っていくコース。
トレッキングと言っても、ゆっくり歩いて30分もかからずにリゾートのエントランスまで戻ってこられるゆる~いコース。
私達が滞在していたヴィラに行く時よりも長い吊り橋が架かっていたスパへの道すがら
ヒルトップのテントは全部で6つあって、全てラオスに住む少数民族にインスパイアーされたデコレーションらしい。
The Great Houseの一角にどの部屋がどのデザインなのか分かるマップもあって、テントの24号室にはヤオ族の部屋だった。
昔、中国の陽朔近郊に髪長族の村を訪ねたのだけど、それと同じ紅ヤオ族がラオスにも住んでいるらしい。
トレッキングコースはテント前にあるバンブーで出来た階段から始まる。
枯れ葉が積もったこんな山道を登って、登って
で、しばらくすると丘の上に到着。
丘を下ると村に出た。
ルアンパバーンの旧市街にある建物とは違い、本当にローカルが住む住宅地。
そんな村にもお寺が建っていた。
ローズウッドのエントランスに戻った所で、なんとアマンタカの元僧侶のスタッフにバッタリ出会った!あら~~ビックリ!勤務地変えたの?と冗談で訪ねると?ゲストをピックアップしに来たのだそうだ。
私達はアマンタカからローズウッドへとベッドホッピングしたけれど、その反対も良くあるそうで、時折ゲストの迎えに来るんだそうだ。
さて、予約を入れていたスパ。そのスパの入り口に見たことがない模様の蝶がとまっていた。
ウエルカムドリンクを頂きながらカルテに記入。
スパのお部屋もテント式で、少数民族が身に着けるような装飾品が飾ってあった。
今回私はフェイスマッサージ60分とヘッド&ショルダーを30分をお願いした。
ベッドの下がガラス張りになっているので、施術中には下の緑や小川が流れる様子が見えるらしい。
なのに、そんなときに限って私はフェイスだし、Benoitは眼鏡外すと何も見えないのね!・・・・・・残念
何はともあれ、まずはライムの浮かんだお湯で足湯からスタート。
頭、顔、デコルテと肩をマッサージしてもらうと、ボディーマッサージよりもリラックスできる様な気がした。
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