西陽の当たるルアンパバーンの街を歩く2024
ルアンパバーン滞在6日目、明日の帰国を前にもう一度ルアンパバーンの街を歩いてみようと陽が傾きかけた頃に街にやって来た。
前半は曇りの日もあったけれど、後半は毎日快晴で、高い建物がないこの街はスコーンと空が抜けていて気持ち良い。
電柱から無数に伸びる送電線さえアートに思えてくる・・・・?
ラオスだからとあなだることなかれ!ルアンパバーンで見かけた籠バックはどれもしっかり織り込まれていて模様も綺麗に出ているし、質が良い。
金色がまぶしいラオスのお寺も見納め
西陽が当たる街はどこも輝いていて綺麗。
昼間はのんびりしたムードのこの街も、夕方になるとナイトマーケットの準備に入るからなのか、何だかソワソワ?ウキウキした雰囲気に感じられる。
ブーゲンビリアの花もより一層綺麗に映る気がする
ルアンパバーンのコンビニ?
子供たちは家に戻り、静かになった学校。
そうそう、この日はヴァレンタインデーだったのだ。
クラシックな車はソフィテル系のホテル、Mギャラリー3ナガス ルアンパバーンで。 コロニアルなスタイルのホテル。本館とアネックスが道をはさんで向かいあっているのだけど、本館は1世紀も前に象が何日もかけて運んだと言う造船用の木材で造られたものだそう。
ココなども、一見するとただの2階建ての長屋に見えるけれど、保護管理に指定された家なんだと思う
ゆっくりと街を歩いた後は、トゥクトゥクタクシーを掴まえて、サンセットを見に出かけた。
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