ローズウッド ルアンパバーンで朝ご飯
食事の美味しかったローズウッドルアンパバーン。朝ごはんもしかり。
朝起きて、身支度を整え、メインの館に向かっていくと入り口ではローカルのお母さんがスタンバイしているのです。
メモをするのを忘れてしまって、名前は憶えていないけれど、ローカルの朝ご飯をオーダーしてから作ってくれる。
鍋からは湯気が立っていて、いかにも美味しそう。
初日のカプチーノ。ポテッとした食器が田舎っぽくって良い。
そして、オーダーしてみたローカル食。ヴェトナムのバインクオンにとっても似ている。プルプルの蒸春巻き的な食べ物で、美味しいのだけど、これ一つで結構お腹が一杯になる。
フルーツをシェアーして、Benoitはワッフルなんかオーダーしていた。
お野菜が一杯入ったラオスのオムレツも美味しかったそうだ。
2日目の朝もカプチーノからスタート。作る人によってアートが違うのね。
この日はライスヌードル。写真で見ると辛そうに見えるけれど、全く辛くなく、好みで薬味を加える。この辺もヴェトナム料理に似ている。
奥のBenoitのオーダーした品は炒めたライスヌードル。こちらも野菜いっぱいでヘルシー。
3日目の朝、やっぱりカプチーノ、そしてマンゴースムージー。コースターも手作りなのが雰囲気があって良い。
フルーツをシェアーして、私はナシゴレンの様なチャーハン、Benoitはパンケーキ。おじさんでもガーリーなものが好き♡。
そうそう、何かで出してもらった茸とバンブーのチップスが何気に美味しかった。これ、空港のお土産屋さんでも売ってました。
食後はいつも散策&寄り道しながらお部屋へ戻るようにしていたのだけど、気になっていたのが川沿いの建物の真ん中にあるサロン。
The Great Houseからも見えるので、行ってみました。
1.2階両方にあって、まずは1階のサロン。
中はルアンパバーンの街中で見たお寺の壁画に似ているペイントが施してあって、赤茶に金色がラオスっぽい。
そして、2階のサロン。
前にも記したと思うけど、各部屋にはルアンパバーンやラオスにゆかりのある人たちの肖像画が飾ってあって、その絵は川沿いのヴィラよりも大きい。
こちらも赤茶に金色のラオスカラー(勝手に命名)
こちらはソファにコーヒーテーブルもあり、
サロンからは川を挟んでThe Great Houseが見えます。
ローズウッドルアンパバーンでの滞在は天気が良かった事もあるけれど、食事も美味しく、GMを始めスタッフも皆フレンドリー、すぐに名前も憶えてくれ、とても楽しく過ごせた。街中にあるホテルとは違って緑に囲まれ、リゾート内に川の流れる自然豊かな場所は海のない内陸国にいるのだと実感できる。
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