美しき迷路、ずーっと迷っていたくなるザ・バライのスパ

美しき迷路、ずーっと迷っていたくなるザ・バライのスパ

滞在していたホアヒンのザバライ。スパのレセプションでウエルカムドリンクを頂いてから、トリートメントルームへと案内されます。

レセプション前にある水盤がこのザ・バライの由縁であるのは勿論で、とっても素敵なんだけど、トリートメントルームまでの長いみちのりがこれまた素敵だった。

カタールのドーハにあるシャルクビレッジ内にあるスパもとても広く感じたけれど、こちらのバライのスパはもっと広かった。

どこをとっても絵になるので、長い道のりがさらに長くなると言う・・・・・

バライの水盤からは迷う事はないのだけど、一人では迷ってしまいそうな感覚に陥るのです。

そしてドキッとするオブジェはどれも女性をイメージさせるもので、この像を囲む様にトリートメントルームや更衣室があります。

トリートメントルームは全18室。

ハマムみたいな部屋で着替え

ローブを纏って施術室へ入ると、何だココ!

オイルを選び、

足をゴマージュしてもらい、ベッドに横たわります。

バライでの宿泊者が毎日無料で受けられる1時間のマッサージは、フットマッサージ、スウエディッシュマッサージ、アロマオイルマッサージ、タイマッサージの4種。他にも色々あるけれど、追加すると料金が勿論発生する。

なので、タイマッサージ以外をローテーションで5日間お願いしました。

マッサージが終わるとスタッフがドアを開けてくれるのですが、お外のバスルームも素敵でした。

お部屋にあるバスタブとおなじ大きさのバスタブがあって、インテリアがマラケシュにいるかの様な気分になる。

でも、昼間はかなり暑いので、昼間のバス使用は辛いかも?

マラケシュとアンコールワットの合わせ技?

とっても面白い空間でした。

また迷路の様な廊下に出て、トランキリティコートの方のレセプションに出ます。

こちらは夜もエキゾッチクです。

こちらのレセプションの中にはシャワーやサウナなどがあります。

こちらは白を基調としていて、どのホテルにでもありそうな感じでした。

毎日違う時間帯でマッサージを受けたのですが、ここに来るたびに毎回うぁ~~~~ってなってました。

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